ダイソンコードレスクリーナーV8SlimFluffy+の口コミ デメリットは？

家事も料理も時短が当たり前のこの時代。

皆さんは何を取り入れていますか？

食器を洗う・拭く・片付ける。この作業は1日に軽く30分程はしていたと思います。2、3人分でこの時間なので、家族が多いご家庭ならもっとかかりますよね。

さて、本題です。

皆さん、掃除機は何を使っていますか？我が家は結婚以来、ずっとクイックルワイパーを使っていました。軽くて扱いやすくとても便利。

しかし、娘が産まれてから、今一度家電を見直すようになったとき、クイックルワイパーでは埃がちゃんと取れているの？と物足りなさを感じるようになりました。

＼ 思わず素足で歩きたくなる ／

赤ちゃんを埃やダニから守ろう

綺麗に見える部屋でも、目に見えない小さな埃、いわゆるハウスダストは少なからず舞っているのをご存知ですか？

ハウスダストとは‥

目に見えないくらい小さなホコリの総称。

主に含まれるのが、カビ、細菌、ダニの死骸や糞、花粉、砂埃など。ハウスダストはとても小さく軽いため、空気中に舞い上がりやすいのが特徴。掃除機や空気清浄機、室内の換気をすることで、その数を減らすことが出来ます。

まだ免疫力の低い赤ちゃんが吸い込んでしまうと、アレルギーや健康被害につながる恐れがあります。

赤ちゃんはがまだ寝転んでいるだけのうちはまだマシですが、ハイハイをしだしたり、なんでも口に入れるようになると大変です。

アレルギーマーチについて

アレルギーマーチをご存知ですか？

アレルギーマーチとは、

アトピー素因のある人に、アレルギー性疾患が次から次へと発症してくる様子のことをアレルギーマーチ（アレルギーの行進）と言います。

同愛記念病院　馬場実小児科医長提唱

このように、乳幼児に牛乳や卵を摂取したことによりアトピー性皮膚炎になる→1,2歳くらいになると気管支喘息→大きく成長するにつれアレルギー性鼻炎・花粉症・蕁麻など、まさにアレルギーが形を変えて進行していくことを指します。

ほとんどは成長するにつれて治っていきますが、多くは成人してからも持ち越されることになるそうです。

乳幼児の頃から、防げるものはちゃんと防いであげるのが親の務めだと思います。

ハウスダストもそのうちの1つ！

ダイソンV8SlimFluffy+を選んだ理由

ざっとこのような理由で購入に至りました。

コードありの掃除機って、あと少しのところでコードが足りなくて、抜いて差し替えて掃除機をかけて‥なんてことありますよね。本体も重いし。掃除機をかけている最中に子どもに引っかかるのも怖いので、コードレスタイプしか考えていませんでした。

子どもが産まれると、今まで気にならなかったところまで汚れが気になります。ソファの中って、ハウスダウストの温床なの、ご存知ですか？ホコリはもちろん、お菓子の食べかすなども落ちていたり‥。

ソファにドスンと座るたびに、それが舞い上がるんです。それを赤ちゃんが吸い込んだら‥と思うと‥。

ダイソンV8slimFluffy＋はハンディに変えられるので、ここもしっかり掃除ができます。

ダイソンの見た目は、初めは少し抵抗がありました。（エヴァ感？笑）もっとシンプルな見た目が良いとも思っていましたが、このカラーがいかにもダイソン！という感じがして、今では気に入っています。

ダイソンのコードレス掃除機の種類は？

ダイソンの掃除機って種類が沢山ありますよね。

一体何がどう違うのでしょうか。

まず、「V8」の部分。

こちらは、本体モーターの型番になります。同じシリーズであれば、基本的に本体部分に変わりはありません。

現在ではV6〜V11まで発売されており（V6は販売終了）、数字が高くなるほど、スペックが上がります。

ダイソンコードレス全部で3種類

我が家が購入したVシリーズの他、Digital Slimシリーズ、Microシリーズの3つ。Digital SlimシリーズとMicroシリーズは、軽量小型タイプのとして新しく登場しました。

「V8」以降にある「Fluffy」「Absolute」「Animalpro」は、付属品とパイプの色の違いのことです。

付属品については大きく違いがあるので、各ご家庭に合ったものを選ぶことをおすすめします。

ダイソンV8slimFluffy＋の基本概要

強モードで使う場合は、5時間も充電しているのになんと7分で充電が無くなります‥！実際に強モードだけで使用したことはありませんが、そんなに早く無くなるなんてびっくりです。

ダイソンV8SlimFluffy+は特に女性におすすめ

ダイソンはイギリスのブランドです。

そのため、ノズルが長く、女性には使用しにくいとの口コミを多くみました。

しかし、こちらのV8Slim +は他のシリーズよりノズルの長さが短いので、日本人女性でも扱いやすいと思います。

また、こちらはヘッドが小さく改良されているため、家具の下などの隙間により入りやすくなりました。

＼ 軽量モデルで扱いやすい ／

ダイソンV8SlimFluffy＋の良いところ

まずは、メリットをご紹介。

吸引力のすごさ

なんと言っても、吸引力！もう感動レベルです。

今まで汚れが気になる時は、通常のクイックルワイパーを使い、その後、ウェットタイプのクイックルワイパーかけていました。

それでも、床のざらつきが気になることが多くありました。

我が家は賃貸住まいなのですが、築年数もそこそこ経過しています。建物自体も古く、入居当初から床も汚かったので、掃除をしても、こんなものかと諦めていました。

しかし、このダイソンで掃除をしてみたところ、床がもうツルッツル！！！

思わず靴下を脱いで歩いてしまいました。

ゴミ捨てが簡単

本体上部にある赤いレバーを引くと、ゴミを溜めているクリアビンの底がガバッと開き、そのまましたにゴミが落ちる仕組みになっています。

これがまた、気持ち良いほど綺麗に取れます！

たまに髪の毛やホコリがだまになったものが残りますが、それもそっと引っ張るだけですぐに取れます。

開けるのが硬いような気がしましたが、慣れると問題ありませんでした。

ヘッド部分に髪の毛が絡まない！

ヘッド部分がブラシではないので、髪の毛が絡むこともありません。

ソフトローラークリーナーヘッドと言い、ナイロンフェルトで覆われた赤と青の部分は、大きなゴミを捕らえる役割。

赤と青の地の継ぎ目にある黒い帯状の部分は、カーボンファイバーブラシ。こちらは微細なゴミを除去する役割があります。

ダイソンV8SlimFluffy＋を子育てママにおすすめする理由

本体が軽くて扱い易い

ダイソンVシリーズの中でも最も軽いのがこのダイソンV8slimFluffy +です。

私はクイックルワイパーからのダイソンだったので、初めは少し重く感じましたが、すぐに慣れました。

他のVシリーズは男性でも重い・掃除機を掛けるのがすごく疲れるとの口コミもありましたが、ダイソンV8slimFluffy +ではそのような口コミは見られませんでした。

外へ排出される空気が綺麗

子育てをしているママが気になるのでは？と思うポイントがこちら。

掃除をしているのに、掃除機から汚い空気が排出されていたら元も子もありませんよね。

ダイソンV8slimFluffy +は「0.3ミクロンの微細な粒子も99.97%以上とらえる」という高性能フィルターを搭載しており、フィルターを通った風は「部屋の空気よりキレイ」なのだそう。

そのため、排出される匂いも全く臭くありません！

ジョイントマットの掃除にもおすすめ

小さな子どもがいるご家庭には必須アイテムのジョイントマット。

我が家ではコロコロを使ってジョイントマットを掃除していました。

ジョイントマットを敷いている範囲って結構広くて、これがすごく大変なんですよね。コロコロを使う量も半端じゃなかったです。お菓子の食べこぼしなどですぐに汚れてしまうジョイントマット。

連結されている間に入ってしまった細かいゴミも、綺麗に取れているのには驚きました。

ダイソンV8slimFluffy +のデメリット

続いては、実際に使ってみ感じたデメリットをご紹介します。

収納が壁掛け式

付属されている収納用ブラケットは、壁に釘を打ち直接取り付けなければいけません。

我が家は賃貸のため、壁に穴を開けることができず、こちらを使用出来ませんでした。そのため、壁に立てかけて収納しています。

※シリーズによっては収納タワーも付属されています

この悩みを解決してくれる、towerのダイソン専用スタンドタワーなんてものもあります。towerといえば、シンプルでお洒落なインテリアツールが沢山ありますよね。

コードレスクリーナーを収納したまま充電が可能で、V6〜V８シリーズに対応しています。（V6の一部モデルを除く）

＼ ダイソンをお洒落に収納 ／

手元のトリガーを握った間のみ吸引する

掃除中はトリガーを握り続ける必要があります。慣れるまでは握り続けるのに疲れる人もいるのかな、という印象です。

掃除を中断する時に、手を離せばすぐに動作オフするので、いちいちスイッチを切らなくて良いのがとても助かります。

自立しない

私が一番感じるデメリットかもしれません。

掃除機をかける時に、物をどかしてその下を掃除したい時、ありますよね。片手で動かせるものなら良いですが、両手を使うようなものは、一度掃除機を床に置かなければいけません。

床に置く、というワンアクションが少し面倒に感じます。

強モードにすると音が気になる

どの掃除機でもあり得ることだとは思いますが、強モードにするとやはり音は少なからず気になります。

ただ、強モードを使う時間は長くはないので、ストレスを感じる程ではありません。

運転中の風が少し気になる

運転中の掃除機は、吹き出しから風が出るのが一般的だと思います。

ダイソンV8Fluffy +の吹き出し口も本体にあります。直撃することがありませんが、角度によって身体に排気風を感じることもあります。

吸引力があまりという口コミが多い？

我が家では大絶賛のダイソン。吸引力も感動レベル。しかし、吸引力が悪いという口コミも少なからず目にしました。

その多くはこちら。

• コードあり掃除機と比べると吸引力が劣る。所詮、コードレス。
• 吸引力に期待しすぎて実際使うとイマイチ

やはり、ダイソンには吸引力を一番求めてしまいます。

あまりに期待値が高くなってしまい、このような口コミがあるのだと思います。

確かに溝に溜まったゴミが取れない時もありますが（大きめの重いゴミ等）、私は許容範囲でした。

購入前は公式サイトのレビューを参考にしましたが、星はなんと４.45！とても高評価だと思いませんか？

ダイソンV8SlimFluffy+はどこで購入するのがお得？

ダイソンの掃除機は、掃除機の中でもなかなか高価な方だと思います。

どこで購入するのがお得に買えるのか調べみたところ‥

• Amazon→ダイソンV8slimFluffy +取扱なし
• 楽天→最安値
• Yahooショッピング→取扱あり

2021年3月時点では、楽天が最安値でした。

＼ セール期間に要check ／

次は、公式サイトでの購入についてご紹介します。

公式サイトで購入するメリット

公式サイトで購入した場合の1番のメリットは、使った場合でも返品することができること。

＼ ¥3,000円以上で送料無料 ／

ダイソンV8SlimFluffy+まとめ

我が家はこちらの掃除機を購入してから、掃除をすることがとても楽しみになりました。

理由は、床がツルツル・埃ゼロで綺麗になることが気持ち良いから。これなら、子どもがゴロゴロと床に寝転んでもOKです。

毎日使うものだからこそ、しっかりと選びたい家電製品。コードレスクリーナーを検討されている方の参考になると嬉しいです。

それでは今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました！

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